一般社団法人PCA おもいやりのちから 中国の犬猫肉事件・ニュース 中国:野生動物!COVID19による閉鎖農場が2万か所!

中国:野生動物!COVID19による閉鎖農場が2万か所!



なんと、勃発の数週間前まで

政府によって 

野生動物農場運営は促進されていた事実が 

明らかに‼ 

写真:美しいブルーピーコックも犠牲に‼

野生動物農場は、 

「貧困に喘ぐ地方の中国市民が荒稼ぎできる手段」として 

彼らの生活を支えてきたのでした! 

写真:食用に囚われてしまったハクビシン

Covid19の蔓延(2020年2月25日時点で死者2,666名輩出)の原因は、湖北省武漢にある海鮮肉市場と言われていますが、実に、その事実が中国当局の野生動物取引に注目する引き金となりこの重大事実は暴かれました! 

中国では、今年1月に野生動物取引は一時禁止となり2月に入ると違反者が次々に逮捕され、

2020年2月24日、ついに中国政府は野生動物の取引および消費の即時かつ「全面的」な禁止を宣言しました‼ 

しかしその改正は「観点が『野生動物保護』よりもその『活用』となっている」と地元動物保護団体は指摘。食用目的の野生動物取引は禁止となったのの、中国伝統薬の材料や毛皮ビジネスを目的とした野生動物(トラやセンザイコウなど)の密猟、すなわち「楽に儲かるビジネス」については、完全禁止されていないのです! 

また、食用や毛皮目的の「犬猫肉産業」に関しても、禁止されていません!

写真:中国の動物保護センターで保護されたセンザイコウ

数年前にも中国の指導者による「野生動物の家畜化を地方の発展のために推進する」の発言がありました!

中国の技術分野最高研究機関による2017年「野生動物繁殖展開」に関する発表によれば、野生動物農場産業の操業は5200億元(約8.2兆円)の価値があるとされています! 


⚠️ #反犬猫肉活動妨害目的のスクショやシェアを固く禁止 します。 #私たちの活動の邪魔をすることはさらに多くの動物たちを苦しめることをご理解ください。 #反DCMTJapanは国籍民族差別にも反対している団体 です。 #国民を一括りに非難する行為やヘイト目的のコメントは禁止 します 。 #反DCMTJapanはveganです。 #反DCMTは犬猫以外のすべての動物の権利を尊重する団体 です 
#反DCMTJapanは日本国内の動物問題解決にも従事する団体 です。 
#犬食 #犬肉 #猫食 #猫肉 #ユーリン犬肉祭り 
#犬食は他国の食文化ではない #vegan #アニマルライツ 
#犬猫以外の動物たちにも思いやりを☘ 

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WHOの発表では、過去50年に及ぶ病原菌感染の世界疫病の原因の7割は、動物からとのこと!

中国の野生動物保護法は1989年に制定されましたが、蓋をめくれば法の抜け穴だらけで、事実上商業目的の野生動物捕獲や繁殖は中国政府から容認されていた状況です! 

現在中国人口14億人のうち760万人が動物の毛皮産業に従事しており、620万人が畜産関係の仕事に就いています。 

写真:犬も多く毛皮利用されています
写真:中国毛皮農場のキツネたち

信じられない話だが、covid19勃発のほんの数週間前まで、国家公園管理局は市民にハクビシンなどの野生生物繁殖を推進していました!

ハクビシンといえば、当時SARS 伝播元の可能性と言われていた動物です! 

「どうしてSARS勃発後にも実に関連性の深いハクビシンが食用に促されているのか!?」 まったくおかしな話です!

「実は、ハクビシン利用でビジネスをしている関係者らが経済発展のためと嘯き政府に要請しているのです」こう話すのは中国ののNGO職員。 

国営テレビによる「金持ちになる秘密」という番組は、2001年からのTVシリーズですが、促進する形でヘビやカエルを扱う野生動物(生物)農場を頻繁に番組で登場させています。 

しかし実際には中国市民の中で国内の野生動物農場の数などを把握している者はほとんど皆無、2月17日の国営ニュースでは2005年から2013年の間で国家公園管理局からはたったの3,725件の国家繁殖運営許可が出されていたと報道されました!

しかしCovid19勃発以降、1万9000か所もの農場が閉鎖されたという事実が拡がっており、吉林省では4,600の野生生物農場が営業を閉鎖しています。吉林省といえば中国伝統薬の中心地です! 

湖南省では3,900か所、四川省では2,900か所、雲南省では2,300か所、遼寧省では2,000か所、陝西省では1,000か所の野生動物農場が閉鎖しています!

実際にそれらの農場で人間の食用に飼育されていた野生動物は、ハクビシン、タケネズミ(中国・ベトナム・ミャンマーに生息)、ダチョウ、イノシシ、ニホンジカ、キツネ、ブルーピーコック、七面鳥、うずら、ホロホロチョウ、カモ、マガモ、鳩、コウライキジなど。

閉鎖後の動物たちの行方においてはまだ明らかにされていませんが、損害賠償問題のために農場では殺処分はおこなっていないだろうとのことです。(ホっ!) 

湖南省の野生動物農場主(女性)の話では、 

「今は商売道具である野生動物を売ることが出来ないから将来がとても不安。そばにも近づけないんだから。それに日に1度施設全体の消毒も義務付けられている。今の時期、通常お客さんでごった返しになっているんだけどね! 動物たちはまだ私の農場にいる。まだ何の政府から通知も受けていないよ。恐らく勃発が押さまってから指示が出るかも知らないね。将来が不安でたまらないよ。農場閉鎖のために被った損害は650万~800万円ちかくになってる。野生動物の農場が完全閉鎖となれば1500万円以上の大損害になる!」 

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実際に中国の市場で売られているに限らず、実は野生動物はネット販売もされていました!

この事実に関して

「人間が口にする動物の肉などでは食品関連検査が義務付けられているのに、販売者側はそんなことおかまいなしですよ」中国動物の保護専門家はそう説明しています。 現在ではほとんどの肉業者は検査などおこなわずに販売しています」

元記事 →  http://bit.ly/2SXX49O 

参考 →   

http://bit.ly/3c88lfb

http://bit.ly/2PntWH2

http://bit.ly/2wFIsmL

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