📌English and Footage, from @wearenotfood_ 様より
この動画は
2023年6月4日に
ユーリンで
潜入調査により撮影されたもの。
ま だ 犬 肉 祭 は 始 ま っ て い ま せ ん
これから数週間のうちにユーリン市内の屠殺場では
殺される順番を待つ犬たちで
さらにいっぱいになります。
可哀想に全ての犬たちは身を寄せ合い怯えながら、殴り殺され肉にされる日を待つばかりです。
中国南東部に位置する広西チワン自治区の玉林(ユーリン）市では、2010年頃から、毎年6月21日にユーリン犬肉祭りがおこなわれてきました。
ユーリン犬肉祭開催期間のわずか10日のうちに、約3000~1万頭もの何の罪もない弱い立場の犬たちは人間の胃に収まるため
●四肢を脱臼させられ生きたままバーナーで焼き殺される
●死ぬまで殴り殺し
●生きたまま熱湯に放り込み茹で殺し
●四肢を生きたまま切断され死ぬまで放置
●生きたまま腹部を切断
などがされてきました。
世界愛犬連盟の調査では、人間に食べられる犬の8割は「盗まれたペット犬」という事実も判明しています。
東南アジアでは（ほんの一部の地域でありますが）実際に、犬食は数百年前から継続されてきた習慣であり、犬の肉は夏の暑さを凌ぐのに役立つと浅はかな迷信が信じられてきました。
中国の犬食者たちは、太地のイルカ猟師たちと同様、「犬(イルカ）は人道的に殺されている」と主張していますが、嘘です。
複数の動物組織による長年にわたる調査では、犬もイルカも長時間にわたり苦痛をともなう恐ろしい方法で殺されています。
2012年頃から、米国人どうぶつ活動家マーク・チンさんをはじめ多くの動物活動家さんたちが中国やベトナム カンボジア ラオス インドネシア 韓国など犬肉産業（合法）現地へ入り込み、潜入調査・啓発をされてきました。 それ以来、玉林(ユーリン）の犬市場に終止符を打つ動きは世界中に広まっています。
2016年頃より、俳優のマット・デイモン氏などの海外セレブなどもこの問題についてSNSで発信し始めました。
かつて、一部の活動家は、屠殺される犬を買い取る方法で犬たちの命を救うことを目標として、ユーリン犬肉祭りを訪れていました。 現在では、そのような方法では犬肉業者たちを金銭的に喜ばすだけであり根本的な解決に結びつかない為、「買い取る形で犬たちの命を救う」方法に反対の声をあげている活動家たちも多いです。
The so called Yulin ‘festival’ doesn’t start until June 21st. This is a reflection of how certain parts of Yulin are throughout the year, regardless of the nefarious event. Most of the streets are just run down streets. It’s not like dog meat is in your face constantly with dogs being sold on every corner. However it does seem more ingrained and protected here, but only by going to certain areas do you see a vast amount of dogs being traded. All filming has to be done secretly or very discreetly. The first location we saw isn’t a pet market, it’s a meat dog trading area. Puppies are often traded to to be fattened up and resold for meat. The second outdoor market area is a place where dogs are sold as pets and /or meat. Sadly many dogs can be seen in cages and being put into bags.
