一般社団法人PCA おもいやりのちから 食すに危険!人体に有害な犬の肉,フィリピンの犬猫肉事件・ニュース フィリピン:危険極まりない犬肉食 狂犬病キャリアの肉を人間が食べたら❓

フィリピン:危険極まりない犬肉食 狂犬病キャリアの肉を人間が食べたら❓



フィリピン:狂犬病キャリアの犬を人間が食べたらどうなるの


2015年フィリピンでは、13名が狂犬病キャリアの犬肉を食した事件がありました!
この13名には、後に4種類の抗狂犬病接種が投与されましたが
●加熱不十分な状態での犬や猫の肉を消費することにより狂犬病が伝播された事例は、アジア、アフリカ、南アメリカでも既に報告されています。
●狂犬病の感染した犬を食べたが故にそれが原因で死亡するケースはあり得る。
●狂犬病感染の犬の屠殺過程でも感染は起こり得る。
●アニマル・ウェルフェア・インスティテュートという米国NPOの調査によれば
「犬肉食は狂犬病感染と非常に密接な関係でフィリピンでは狂犬病が原因で1万頭の犬と約300人が死亡している。犬肉産業のあらゆるステージ(捕獲・取引・屠殺・消費など)においても狂犬病は存在し感染のリスクのエビデンスはあります。


「犬肉取引や犬肉食を継続する限り、その国の『狂犬病の根絶 』が叶うことはあり得ません。犬肉食(生・加熱)と狂犬病との関連事実を科学で立証できれば非常に高く評価されます」

🔸 ソース:

http://www.rabies.jp/news/1329/

🔶 関連記事
1)https://ameblo.jp/ryobalo/entry-10453371992.html
2)https://www.facebook.com/hiroko.okamura.142/videos/319027721866664/?sw_fnr_id=4267581256&fnr_t=0

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。