中国無差別野犬狩り：中国政府に殺されたプードルたち
2020年2月24日
中国政府関係者らは人の大切な家族の2匹のプードルを
白昼堂々と
しかも飼い主の前で
殴り殺しました‼
なぜ？
新型コロナウイルス感染の恐怖に陥った中国政府が 手当たり次第にペット犬・野犬を無差別に殴り殺す事件が 中国中で横行していますが
画像の黒プーのお父さんは、 犬の散歩に出かけようとしたところ 行政警察と激しい口論となり
政府の阻止を押し切り犬と外出しようとすると
行政警察は人間の家族の目の前で
なんと
白昼堂々と
犬たちを鉄パイプで殴り殺したのです‼
あんまりです！
見かねた目撃者はこの一幕を動画に記録し、
中国のSNS（ウェイボー）で発信しました。
（中国は独裁政治で政府に反抗すると逮捕され酷い処罰が与えられるため、市民は政府の方針に口を出すことが出来ない）
1頭は10歳で後足が不自由でした。
大切な子たちを目の前で殴り殺された このお父さんの気持ちを考えると、胸が押しつぶされそうです‼
動画をご覧になるとわかりますが、犬たちのお父さんは必死で犬たちを胸に抱きかかえ守ろうとしています！
動画 →
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中国のSNSのコメントには
「政府警察め！今日は犬たちを殺して明日は人間を殺すんだろう？」
「こんな恐ろしい蛮行が起きるなんて中国の公正はどこにあるんだろう」
などが書き込まれていました。
一方、警察の投稿には謝罪が込められていて
「深くお詫び申し上げます。犬の飼い主様には見合った補償をいたします」
警察の言い分では住人は禁止されているに関わらず犬の散歩を行おうとし
「犬の飼い主の方は私共が何度も何度も注意を促したに関わらず拒否をしました」
「議論の平行線は延々と続き2者ともうんざりしていました。やがて口論となり私は過剰反応をしてしまいました。本当に心から謝罪申し上げます」。
ソース
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