反DCMTJapanは、ロッテや重光昭夫ロッテ会長宛てに「ロッテの犬たちを助けてください」と再三にわたりお願いし続けていますが、頑なに「無視」され続けています。
そんな現状の中、命の問題である「ロッテ犬肉問題」を、反DCMTJapanはロッテの韓国パートナーであるネスレ(スイス本社)シュナイダーCEO宛てに、今年11月と12月の2度手紙を送るという手段を決行しました。
反DCMTからの手紙の内容は:
●ロッテ犬肉問題をロッテは放置し続けているのでパートナーであるネスレからロッテに伝えていただけませんか?
●ロッテの犬たちを助けるに当たり具体的に協力して欲しい 。
など。
▢
※ロッテはネスレと合同で「ネスレピュリナ(ペットフード会社)」を韓国で経営している
※「日本ネスレピュリナ」はロッテとの合同企業ではなく、スイスネスレ本社の子会社。
反DCMTは海外のアニマルライツ仲間にこの件を伝えると、アクションが始まり、世界中から推定百通以上のメールや手紙がスイスネスレ本社やCEOへ届けられました。
https://www.facebook.com/eeva.paavilainen.9/posts/3741573729265934
これまで反DCMTは、数度にわたり、ネスレ・スイス部署責任者の方からメールを受け取りました。
メールの内容は:
「反DCMTJapanへ
韓国のロッテの犬たちについて、弊社マークシュナイダーCEO宛てに手紙を書いてくださり感謝します。どうかご安心ください。あなた方の懸念を知った直後に私共はロッテの犬たちのために行動に移しています。知っての通り、私共は栄養価の高いドッグフードを韓国の犬たちの為にすでにお送りしています。私たちは冬の間(12月~2021年4月まで)ずっと継続的に犬たちに食糧を提供することを約束します。
※ 反DCMTからの手紙を受け取った直後にネスレ社は韓国団体CAREへ「日本の反DCMTから手紙を受け取った。ドッグフード3.6トンをこれから毎月4か月にわたり支援することに決定した」旨を伝えてきました。
(中略)
私共は、ロッテの犬の福祉についてのあなた方の懸念を共有します。犬たちへの適切な世話管理問題の解決策は重要であり、手段の体系化を図る間も、ネスレは引き続きドッグフードを支援し続けます。つまり、犬たちの新しい住居などについて取り組んでいる間も、犬たちは、高品質で栄養価の高いフードを確実に摂取できます。
どうかご安心ください。ネスレは、この問題解決のサポートを決意しています。ネスレは「株式会社ロッテ」や韓国の団体CARE(犬たちの世話人の1人)とこの問題に関して定期的に連絡を取り合っています。もちろんネスレはあなた方(反DCMTjapan)とも定期的に連絡を取り合っています。
(中略)
あなた方の懸念事項を私と共有していただければ幸いです。私たちはすでに犬の福祉の向上を支援しています。あなた方は(一般キャンペーンを継続するよりも)直接私たちと協力する方が効率的です。
ネスレコミュニケーション/サステナビリティ
部長 クリス・ホグ
——————————————————-
一般キャンペーンを掛けるとは極端ですか?
いえいえ、しかし、
罪なき動物たちの命が掛かっています!
これは緊急事態です‼
▢
これまでの数々のアクション(一部)
↑ ロッテ犬肉問題まとめ
ロッテ, 犬肉, #ロッテワールド, ロッテ免税店, ロッテ新商品, 野球, 千葉ロッテ, スイーツ, コアラのマーチ, 雪見だいふく, 保護犬, 保護猫, 鬼滅の刃, コロナ, KPOP, ゴルフ, 反DCMTJapan, 犬食は他国の食文化ではない, 愛犬との暮らし, いぬがいる生活, 飼い主バカ, 愛犬家, ドッグラン, ドッグカフェ, 犬が好き, 動物虐待反対, 重光昭夫,#桂陽区,