中国:殺される翌日まで仲間の血と共に放置‼



数頭のプードルが犬肉レストランから保護されました! 

しかしこのプードルたちは非常にラッキーと言えます、 

なぜなら 

現在、世界中で  

3000万頭もの犬たちが人間の食用に殺されているのだから! 

写真:辛うじて犬肉レストランの調理場から保護されたプードル。四股は完全に
脱臼骨折していた。のちにバンビと名づけられる。

犬肉レストランのキッチン内で発見されたバンビは、 

発見当時その4つ足は完全に脱臼骨折していました。 

しかしバンビはまだマシです。

なぜなら、生きたまま(もちろん麻酔も無しで)4つ足を切り落とされそのまま数日間放置、挙句にバーナーで生きたまま焼き殺されるのが、中国犬肉産業では通常なのですから‼ 

写真:犬肉レストランにて4つ足を切り落とされたまま放置されていた犬。保護団体に発見され、今は渡米して優しい里親さんに大切にされています

現地活動家は言います: 

「犬肉商人は通常足から虐待を始めるのですよ。なぜなら犬は足を傷つけられても即座に死にませんからね。つまり犬を殺す前に体内から多くアドレナリンを排出させる、これが目的です。奴らはまだ『犬は屠殺する前に出来るだけ長時間苦しめ恐怖に陥れることが旨い肉を作るコツ』と信じています」。 

「毎年6月に広西チワン族自治区ユーリン市では数千頭の犬たちを屠殺し食べる『悪行習慣』があります。『このユーリン犬肉祭』は10日間に及び実施されますが、いまだに『犬肉とライチを同時に食べると健康によい』など根も葉もない迷信を信じている無知が多数存在しています」 

しかし実際には、 

ユーリンで犠牲になる犬たちは大海の一滴に過ぎず、 

中国では犬肉は合法。そして世界中では

年に総計3000万頭もの犬たちが食べられています! 

中国では犬肉が主要肉というわけではないが、 

やはり中国が断トツ1位の犬肉最大国です! 

殺された犬は、人間の食用に犬肉缶詰にされたり犬肉ソーセージにされたりします! 

犬のペニスさえも決して無駄にされません! 

しっかり人間用のスナック菓子にされ消費されます。 


⚠️ #反犬猫肉活動妨害目的のスクショやシェアを固く禁止 します。 #私たちの活動の邪魔をすることはさらに多くの動物たちを苦しめることをご理解ください。 #反DCMTJapanは国籍民族差別にも反対している団体 です。 #国民を一括りに非難する行為やヘイト目的のコメントは禁止 します 。 #反DCMTJapanはveganです。 #反DCMTは犬猫以外のすべての動物の権利を尊重する団体 です 
#反DCMTJapanは日本国内の動物問題解決にも従事する団体 です。 
#犬食 #犬肉 #猫食 #猫肉 #ユーリン犬肉祭り 
#犬食は他国の食文化ではない #vegan #アニマルライツ 
#犬猫以外の動物たちにも思いやりを☘ 

写真:犬のペニスのスナック菓子

違法な中国犬肉産業

1.盗難 

犬肉業者に言わせれば「犬肉になる犬の調達は『合法な犬肉繁殖場』から」ですが、それは嘘です。実際には犬肉にされる犬たちは犬泥棒から盗まれた犬たちでありこれは現在中国でもベトナムでも社会的大問題に発展しています(合法もなにも韓国以外の国は「犬肉繁殖場」など公式に認められていない)。 

一部地域で行った調査によれば、ペット犬のいる家庭のうち、ここ数年で自分の犬が盗まれた世帯は 87パーセントでした。犠牲になる犬の中には首輪や可愛い服が着せられた犬たちは多いと多くの現地活動家は言います。 

写真:犬屠殺場から保護された盗まれたペット犬。今は新しい里親さんのもとで幸せに暮らしている。救出時(左)と救出後(右)。

2.残虐性 

ギャング一味で成り立つ「犬泥棒」は麻酔銃毒矢を撃って野犬やペット犬を捕獲していますが、犬泥棒に捕まってひとたまりもない犬たちは屠殺場で大勢の仲間の犬たちの前で殴り殺され、毛とり機にかけられ、バーナーで火あぶりにされ「ローストドッグ」にされて屋台に出されます。 

とにかく元出が掛からないボロい商売の犯罪ビジネスは、すっかり金に目がくらんだ強欲商人たちを虜にし、人間としてのモラルなどすっかり麻痺させ犬が苦しもうが悲しもうが「そんなことはどうだっていい」と決してこの蛮行を止めようとしません。 

以下、国際動物保護組織「HSI」より: 

「屠殺場では 犬たちは互いにくっつき合い ガタガタ震えています」 

「屠殺場では犬たちは通常早朝に殺されます。しかし12頭だけ殺しません。次の日用に取っておくのです。この12頭の犬たちは仲間の屠殺を目のあたりにした後、仲間の溢れかえった血の海の中で殺される翌日まで放置されます」。 

写真:悪魔に囚われてしまった犬。立つことも出来ない

3.犬食による健康被害 

2017年には犬泥棒に20万本もの毒の入った注射器を販売していた男が逮捕されました。 

また同時期に、「犬に毒矢を放したつもりが誤って妊婦に当たり殺してしまった」犬泥棒による事件がありましたが、死刑判決を受けました。 

2019年5月には16人のギャングメンバーらが毒で捕獲した犬の40トンの肉を売さばき約600万円を荒稼ぎしたことで逮捕され1年6か月の実刑判決が渡されました。 

中国の食品安全法は犬肉産業によって頻繁に犯されています。犬肉商人らは法で義務付けられている必要書類を通常携帯していません。(中国では省を移動する毎に必要書類を携帯する必要がある) 

出所不明な犬  

狂犬病感染の犬 

毒にまみれた犬肉 

じつに中国の犬肉産業は、犯罪の温床なのです! 

中国の活動家はどうやって犬肉犬を保護しているか?

保護の手順はこうです。 

法で義務付けられている「お金も時間もかかる『(検疫)書類』」など通常ドケチ怠惰な犬肉商人は所持していません。そこに目ををつけた活動家たちは犬積載の大型トラックを見つけては自分たちの車で走行妨害し、停車させ、書類の提示を求めます。通常犬肉商人は検疫書類など携帯していませんから、その場で警察に通報、そして違法犬肉業者の商品である犬たちはその場で当局に没収され犬肉商人は御用となります。そのような方法で中国の犬肉犬は保護されることが多いですが。しかし実際には動物保護活動家たちに救われる命はまさに奇跡中の奇跡と言えます。本当に毎年莫大の数の犬たちが悪魔の糸に掛かり手の内で拷問死させられるのですから! 

 
無事に保護された犬たちその後

保護された犬たちは、病院であらゆる健康診断を受け予防接種や治療を受け健康を取り戻した後、里親に出されます。 

「犬肉産業で恐ろしい目にあった犬たちはトラウマが酷く身も心もボロボロな状態です。なので私たちはシェルターでいっぱい愛情を注ぎます、そうでないととても養子縁組はできません」。 

写真:犬屠殺場から奇跡的にレスキューされた犬たち 通常トラウマが酷い

ソース 

http://bit.ly/33iThHU

など 

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中国では年1000万頭の犬たちが食用に殺されています。 

犬肉に関して「そんな恐ろしい事実を受け入れるなんて出来ない」と目を背きたくなる気持ちもわかりますが、本当に可哀そうと思うなら、犬たちのために知ってあげてください。あんな辛い体験を強いられている犬たちは、犬肉産業の辛い事実を知る私たちよりも1万倍も辛いです。 

例えるなら私たちは外科医のようなものです。まず問題を正確に100%直視し把握しなければ根本的な問題を真に解決することなど出来ません。 

知ったならば、見て見ぬふりはすべきではない、 

もしあなたが本当に「誠実」で「責任感」ある「価値ある人間」と自分自身を思うならば! 

「他者への思いやり」がこの世のすべてです。 

人間性を失ったら、もう終わりです。

以下、中国の犬肉屋台の画像

閲覧注意‼

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写真:中国の犬肉屋台
写真:貴州省の犬肉市場。犬肉は体を温めるとして冬至にもよく食べられる
写真:2009年から始まったユーリン犬肉祭。毎年夏至の日から10日間開催される。広西チワン族自治区。

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