2020年2月24日は、中国の国会(全国人民代表大会)では「野生動物の取引・食の包括的禁止」が可決しましたが、
翌日、2月25日には、広東省深セン市行政は草案を立て、市内での犬肉食・猫肉食を禁止にするかについてのネット世論調査をおこないました。
世論調査に回答できる資格は、中国国民であることです。
もし通過となれば、
深セン市は中国初の
「犬猫肉ゼロの市」
となります!
私たち外国人は残念ながら
パブリックコメントに参加するわけにはいきませんが、
深セン市行政へ奨励するメールを送ることができます。
よければメールを送ってください!
■ 宛先:9か所
■ 中国語・日本語 翻訳サイト →
https://translate.google.co.jp/?hl=ja#view=home&op=translate&sl=ja&tl=zh-CN
1 Mr.Chen Rugui 深セン市市長
Email: chenrg@sz.gov.cn
2 Mr. Liu Qingsheng 常任委員会のメンバー
Email: liuqs@sz.gov.cn
3 Mr.Yang Hong 常任委員会のメンバー
Email: yhong@sz.gov.cn
4 Mr. Ai Xuefeng
Email: axf@sz.gov.cn
5 Mr. Wu Yihuan
Email: wuyh@sz.gov.cn
6 Mr. Xu Wenhai
Email: xwh@sz.gov.cn
7 Mr. Huang Min
Email: huangm@sz.gov.cn
8 Mr. Wang Lixin
Email: wanglx@sz.gov.cn
9 Mr. Zeng Pai
Email: zengp@sz.gov.cn
♠ ♠ ♠
2020年2月24日、中国の国会(全国人民代表大会)では、新型コロナウイルス流行の原因になったとみられている野生動物の取引および消費の即時かつ「全面的」な禁止を宣言したが、
2日後の26日は広東省の深セン市により「野生動物食用包括禁止においての特別経済区規制 (草案)」が発布され、現在ネット上にて13億人の中国国民に対して「賛成か」「反対か」のパブリックコメント(世論調査)を求めています。
この草案では、「次の9種類の動物を家畜とする」とされており、犬や猫は含まれていません。 家畜とされる動物は、
豚
牛
羊
ロバ
ウサギ
鶏
カモ
合鴨
鳩
その他特定された水産動物など。
もしこの法案が可決されれば、深セン市では、犬や猫、そしてヘビ、カエル、カメも家畜ではなくなります。すなわち食用禁止となります!
このパブリックコメントの受付は、深セン行政国会常任委員会が作成をし、2月25日夕刻にネットで配信されました。
このパブリックコメントの期日は、2020年3月5日まで。
もし特に反対意見が無ければ、この法案は通過するそうです。
私たち外国人は残念ながらパブリックコメントに参加するわけにはいきませんが、 (´;ω;`)
深セン市行政へ奨励するメールを送ることができます。
よければ 是非送ってください!
宛先:9か所
*中国語・日本語 翻訳サイト →
https://translate.google.co.jp/?hl=ja#view=home&op=translate&sl=ja&tl=zh-CN
1 Mr.Chen Rugui 深セン市市長
Email: chenrg@sz.gov.cn
2 Mr. Liu Qingsheng 常任委員会のメンバー
Email: liuqs@sz.gov.cn
3 Mr.Yang Hong 常任委員会のメンバー
Email: yhong@sz.gov.cn
4 Mr. Ai Xuefeng
Email: axf@sz.gov.cn
5 Mr. Wu Yihuan
Email: wuyh@sz.gov.cn
6 Mr. Xu Wenhai
Email: xwh@sz.gov.cn
7 Mr. Huang Min
Email: huangm@sz.gov.cn
8 Mr. Wang Lixin
Email: wanglx@sz.gov.cn
9 Mr. Zeng Pai
Email: zengp@sz.gov.cn
♠ ♠ ♠
以下すべて、この記事のソース :
草案
参考