ベトナム ホーチミン市
動物市場へ搬送される犬たち
2020年12月29日撮影
年間500万匹もの犬たちを食用に殺しているベトナムでは、北部を中心に、さまざまな犬猫肉市場が点在しています。(ベトナム北部の国境は犬肉産業最大国の中国)
犬や猫は食料であり「モノ」ですので、扱い方は「野菜の搬送」のように荒く、知覚ある生き物としての尊重がありません。
世界愛犬連盟の調査では、中国やベトナムなどの巨大犬肉産業国々では、犠牲となる犬の8割が「盗まれたペット」という事実が判明しています‼
しかし一部は、飼い主の手から犬肉商人に売られる場合もあり、また、家族の一員というよりも食用に自分の家で飼育していた場合もあります。
自分の犬が行方不明になった人たちがまず駆けつけるのは、犬猫肉市場です‼ 市場を撮影しSNSで拡散し、ベトナム動物愛護者たちが一体となって犬や猫を守るためのactionを開始します。
動物保護法制定のないベトナム。国が動物虐待者の味方の国。「どうぶつの命に対する教育」のない国。唯一の救いは、多くの「どうぶつたちを思いやる」ベトナム人の方々が実在し、日々必死に戦っていることです。
#反犬猫肉活動妨害目的のスクショやシェアを固く禁止 します。#私たちの活動 の邪魔をすることはさらに多くの動物たちを苦しめることをご理解ください。#反DCMTJapan は国籍民族差別にも反対している団体 です。#国民を一括りに非難する行為やヘイト目的のコメントは禁止 します。見つけ次第削除します。※#たとえ政府を意味し国名だけをあげても一部の過激クレーマーにとってヘイトを連想させるそうなのでNG とさせていただきます。#反DCMTJapanは犬猫だけでなくすべての動物の権利を尊重する団体 です。#反DCMTJapanは日本国内の動物問題解決にも従事する団体 です。#犬食#犬肉#猫食#猫肉#ユーリン犬肉祭り#ベトナム#犬泥棒#犬食は他国の食文化ではない#vegan#アニマルライツ#犬猫以外の動物たちにも思いやりを.