ハノイ市当局は、2018年9月に「ハノイ市中央地区より、2021年より犬肉の販売を禁止する」旨を発表しました‼
9月12日、当局長であるヌエン・ノック・サン氏は地元新聞社に対し、
「私たちは先日、国民に対して『犬肉食を止めるよう』指示を出しましたが次いで『食用屠殺を含む犬肉産業を徐々に廃止していく計画』を予定しています」と話しました。
また、「都市部においては、2021年までには『犬肉フリー』が実現するでしょう」とも話しています。
2021年、待ちきれませんね!
前日、人民委員会はハノイ市住人に犬猫肉食を止めるよう促した際、同時に各地方当局に狂犬病などを含む感染リスクについての警告キャンペーンを立ち上げることも要請しました。
また、委員会は「食用の犬猫販売や屠殺はハノイ市のイメージを下げる」
とも言っています。
2018年9月15日
ソース →
https://www.dw.com/en/vietnams-dog-meat-culture-clashes-with-modern-tastes/a-45798312
その他
上枠は大きなヒントだと思っています!
「犬猫肉の販売や屠殺・食は市のイメージを大きく下げる」と言い実際に犬猫肉ビジネスを根絶しようとする現在のベトナムは、中国よりも遥かに海外の声を受け入れ易いことが判明しています。これを機にベトナム犬猫肉産業根絶になる方法はないか 願うばかりです!