だから韓国犬肉産業など韓国の食文化とリスペクトなどしなくてもよい‼
犬肉産業が未だに違法・合法のグレーゾーンをさまよっている韓国では、「食用犬繁殖農場経営」は合法です。
.. しかし実際には、
●犬たちのエサ(ただで入手された人間の残飯)は30分間沸騰加熱処理させなければならない
●犬たちには常に清潔な飲み水を与えなければならない
●犬たちには健康を保てる十分な広さの生活スペースを与えられなければならない
●屠殺は一瞬で死ねる感電法などのみ合法。首吊りなど長時間苦しむ方法は違法。
●糞尿処理も規定。 など数多くの細かい規制があります。
しかしこれらに従っていれば、どの犬肉業者も効率よく儲からなくなってしまうし例え違反を犯しても処罰はゆるく罰金も低額です。だから犬肉業者の多くは言います。「たとえ法を犯しても罰金を払ったほうが効率よく儲かる」と。
これが韓国犬肉産業の実態。
現在9割以上の犬肉農場は何かしらの違法を犯しながら経営していると言われています。
仁川桂陽山のロッテ・ロッテ元会長所有地内の犬肉農場も違法営業をしており、ロッテはのこの不法を28年に及び黙認してきました。ロッテは激しく非難され責任を問われ続けていますがロッテは責任をずっと無視し続けています。
📍記事「ロッテ犬肉問題」→
こちらのロッテ関連犬肉農場も(言うまでもなく)数々の違法を犯しながらの経営であった。
日本でも悪徳パピーミルでは、犬たちは「商売道具」と扱われていますが、犬肉産業でも然り。
犬たちは「食肉」以外の何者でもない。「感情を持った生きもの」という概念はとっくの昔に忘れ去られています。
この金浦市のジャンクヤードの中で、隠されながら経営され続けていた違法犬肉農場 は、心ある市民に通報され、現地活動団体は現場へ駆けつけました。活動家の 1人の女性はあまりのショックで悲鳴をあげていました!
そこで生きている犬たちは、皆、皮膚病で、ボロボロの状態な上、ガリガリに痩せこけており、辺り一面犬の死体は散乱していた。
いえ!それよりも、ショッキングな光景は、
犬たちが仲間の死んだ犬に群がりその死体を食べていたのです‼
現地活動家は言います 「これまで何千頭という劣悪環境の犬肉犬たちをレスキューしてきたけど、ここよりひどい場所は見たことはありません。犬たちの地獄としか言いようがありません。見た目がまともな犬は1匹すらいないのですから‼ 生きている犬を抱きかかえようにも、骨がぽきっと折れそうで恐ろしくて、私は非常に注意しながら犬たちに触れなければなりませんでした」 。
「犬たちは衰弱しきっていてまさに死ぬ寸前でした。この子たちを地獄から救うことができて、私は本当にうれしい」。
あきれることに、この農場主が10年以上にわたり不法に犬肉農場を営んでいた土地、は国有地でした! さらに金浦市行政が土地開発のために土地収用した際、補償の申請までしていました!
さらに、より多くの補償を得ようとこの農場主は、餌代も工面できない状態で、できるだけ多くの犬を食用に飼育しようとしていました! その結果がこれです。
物言えぬ弱い立場を利用しまくり銭を儲ける輩の中には、やはりまともなモラルの持ち主はいません。
地元の動物保護活動家は言っています「これは利益を最大化するために犬を最悪の条件で飼育する典型的な韓国の犬肉農場です」 「韓国社会は販売対象の犬の飼育に規制を課す時期が来ました! この問題の解決策が見出だされない限り、動物たちの苦しみは続きます」。
「この農場の犬たちのひどい状態にショックを受けている人たちは、ペットショップの仔犬販売問題や犬肉問題がそもそもの動物たちの不幸の原因であることに気づくべきです。1人1人の国民が行動を変えることさえすれば、動物の運命は変えることができます」。
※韓国ではペットショップの売れ残り (トイプードルやチワワ、マルチーズ、シーズーなど)はほとんど犬肉農場に売られています。時にペットショップ経営者が犬肉産業も経営しているパターンや親類だったりすることも多いです。
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いつも述べていますが、韓国の犬肉需要は年々減少しています‼
やく:おおおかクララ