ブラジル
2019年12月18日
国際的闘犬犯罪組織が主催するイベントでは
戦いに負けた犬たちが
観客らに食べられていました‼
先週の土曜日、サンパウロ市の北15キロに位置する
農村地帯でひっそり開催されていたこの違法イベントでは、
複数の犬たちが
相手が死ぬまで戦わせられていました。
闘犬にはピットブルが利用されており
数匹の仔犬も戦いに駆り出されていたというから
本当に非情です!
警察の急襲により内19頭は無事に保護されましたが、
その中の2頭は虚しく死亡してしまいました。
急襲時に当局が発見したものは、
戦いで酷く負傷した犬たちが
鎖で繋がれたり、
ケージに閉じ込められていた姿です!
すべての犬たちは、傷口から感染症を起こして
また戦いで噛みちぎられた箇所などもありました!
酷く重症を負った1頭の犬が
テーブルの上で横たわっていましたが、
既に息絶えていました!
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また、
焼かれた大きな肉の塊も発見されました(画像)!
肉には尾が付いていて、試合に負けた犬のものでした‼
この犬肉は、参加者に振舞われたとのこと‼
試合に負け死んでしまった犬たちの亡骸は さらに
他の犬たちに食料として与えられていました‼
観客には
父親に連れられ
2人の子供(12歳と14歳)も居ました!
この闘犬賭博では、
世界中のギャンブラーたちもネットで参加していました!
逮捕された41人の中には
なんと、獣医や警察官たちまでいました!
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逮捕された41人のうち36人はブラジル人で、
5人は、アメリカ人、ペルー人、メキシコ人など
外国人でした。
アメリカ人はレフェリーをしていました。
この国際的闘犬組織による巡業試合は、
昨年、ドミニカ共和故国でも行われました。
元記事 →
http://bit.ly/2WcLTvY
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