新型コロナウイルスを理由に、
政府関係者により何の罪もない可愛い命が
また、
殺されました‼
2020年2月12日
📍動画【閲覧注意‼】 → https://dailym.ai/2uu3AMk
四川省南充市の団地広場で2月11日の午前9時、
2頭の路上生活犬が政府関係者らに、
木のこん棒で殴り殺されました!
周辺住人の話では、この2頭は、優しくで従順で、団地の住人らに可愛がられていたそうです!
殴り殺された1時間前は近所の人からごはんを貰っていました。
何の罪も無い可愛い命は、怖くて痛くて散々辛い目に遭わされ後、
静かに息を引き取り、ずるずると死体は引きずられ運ばれて行きました。
可哀そうにウイルスなどには感染していないのに‼
犬からの感染はおろか、そもそも 犬には感染しない報告がWHOからも出されています!
いったい どうして中国は、いつ迄経っても毎回毎回、
非常に重要な情報が、
全ての市民に拡散されていないのでしょうか?
ニュースなどできちんと報道されていないんじゃないか❓
中国は独裁国なので政府が国民の情報をすべて監視・管理していると言われています!
中国現地グループの話では、昨日地域の職員により、「すべての路上犬は外に出してはならない」、「もし見つけたら首輪が付いていようが殴り殺す」との報告があったそうです。
それにしても、こんな非人道的職員に対して活動家たちは「犬たちを虐殺するよりも肝心なことは、もっとあるだろうに!
地域の消毒を徹底的におこない、エリアへの入出者をきちんと把握し、現在隔離されている感染疑いの患者をきちんと管理すること。また、パニくっている市民の精神ケアも必要なのに、職員らは、動物たちを我々の目の前で虐殺し、ボロボロに傷ついた私たちの心など、完全に無視している。おかしいんじゃないのか?もうこんな蛮行は即座に止めろ!」と訴えています!
それに対し、地方当局からの通知が届きました。
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⚠️ #反犬猫肉活動妨害目的のスクショやシェアを固く禁止 します。 #私たちの活動の邪魔をすることはさらに多くの動物たちを苦しめることをご理解ください。 #反DCMTJapanは国籍民族差別にも反対している団体 です。 #国民を一括りに非難する行為やヘイト目的のコメントは禁止 します 。 #反DCMTJapanはveganです。#反DCMTは犬猫以外のすべての動物の権利を尊重する団体 です
#反DCMTJapanは日本国内の動物問題解決にも従事する団体 です。
#犬食#犬肉#猫食#猫肉#ユーリン犬肉祭り
#犬食は他国の食文化ではない#vegan#アニマルライツ
#犬猫以外の動物たちにも思いやりを☘
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「現在weibo(中国のSNS)で拡散されている情報は真実ではりません。犬たちが人を噛んだから、そのような結果になった。犬を殺してしまった職員に関しては懲戒処分を与えた。犬は保護施設に連れていくべきだった」
そもそもの発端は、 中国の伝染病学者 李兰娟氏が今年1月にテレビ番組で「もし、感染疑惑者に ペットが接触すれば、 ペットも隔離されなければいけない」と発言したのを 地元マスコミは「新型コロナウイルスは猫や犬からも 拡大される」と微妙に話を変化させ、 発表した事実にあります!
その不正確な情報は 中国で使えるSNS「Weibo」で 広く動画発信されたことにより、 瞬く間に中国全土に拡がりました!
この偽情報を阻止しようと 中国の国営放送 CGTNは WHOからの発表の一部を引き合いに出し「WHOの発表によると、 ペットの犬や猫が新型コロナウイルスに 感染するということを裏付ける 根拠や証拠などありません」と報道しています。.
四川省南充市では現在新型コロナウイルスのほかに鳥インフルエンザとも戦っています。西充县郡での農場では、2497匹いた鶏のうち1840匹が、高病原性鳥インフルエンザ発生(H5N6亜型)で、殺処分されました。