【ニュース】韓国
※真剣なAR活動家様 必読情報
(今後の活動の参考に🙏)
2023年4月13日、国会では
野党の「共に民主党」の議長が、「我々は犬肉禁止の特別法の発議し通過させる」と公言。
翌日14日には
与党「国民の力」のテ ヨンホ議員が犬肉禁止を含む動物保護法一部改正法を発議しました。
🔴詳細: 改正法案に盛り込まれた内容
●犬猫屠殺や取引・販売の禁止
●動物虐待有罪判決を受けた者の動物飼育の禁止
●動物虐殺者 への処罰強化(最大10年以下の懲役)
※現行法ではペット虐待時2年以下の懲役又は約200万円以下の罰金
これと同時に
●犬猫肉業者による廃業申告や業種変更時に農林畜産食品部長官はそれらにともなう支援金など法案準備
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14日、 テ議員は「韓国は1500万匹のペット時代。犬食文化はもう根絶されなければならない」として「人間と感情を共に生きる命への尊厳は極めて当然なことであり、それに従事することも国会議員の使命」と話した。
続けて「キム·ゴンヒ女史の言葉どおり韓国の今はグローバル先進国の地位にふさわしく生命の権利の保護、動物の権利の保護に与野党と政府が共に先頭に立たなければならない」と明らかにした。
ゴンヒ夫人は先日、大統領府内で動物保護団体らと昼食会を開き、「犬の食用を政府任期内に終息させるよう努力する」と述べました。
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🔴韓国犬肉問題が国会にあがった歴史🔴
●2001年、キム・ホンジン元議員を筆頭に議員20名が「犬肉合法化案」を国会に提出。議員らは犬肉を合法化しようとしましたが可決ならず。
●2018年6月、ピョ元国会議員が「犬食廃止法案」を国会に提出。しかしパクワンジュ元議員が犬肉所管の農林畜産食品部審査委員長を務めていた為、犬食禁止案はことごとく無視された。
※その後ピョ議員は国会議員を辞職。
●2020年3月 上のパクワンジュ元議員が協議で「ペット犬と食用犬は異なる生き物なので、扱い方が違うのは当然だ」と公言。
※パクワンジュその後セクハラ問題で国会を解雇。
●2020 年 12 月 30 日、民主党のハン・ジョンエ下院議員が率いる10 名の国会議員が、「食用・食用販売目的の犬猫屠殺禁止法案:動物保護法一部改正案(法案番号7035)」を提出。今でもその法案は国会に係留。
2022年10月7日、国会委員会で犬肉所轄である食品医薬品安全処オ・ユギョン長官に、非衛生な不法犬肉産業を厳格に統制しなければならない、と厳しく指摘。
●2021年11月 文在寅元大統領は「犬肉問題議論委員会」を発足させ、政府職員に加え動物保護組織、肉犬協会などでチームを構成し犬肉廃止へ向かわせたが結果が出せないまま2022年6月に委員会は無期限延長となった。
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これまで何度も国会に韓国犬肉関連議題が上がっています。
今回こそは必ず即刻 #犬肉 廃止になることを芯に願います。
今回は、キムゴンヒ大統領夫人が数日前に発言した「犬肉を終わらせる」が大きな機会になっているようです。
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🔷国際社会からの圧力も効果発揮🔷
韓国犬肉がここまで廃止に近づいている現状に至った1番の原因は何でしょうか?
確かに現在韓国では犬や猫は国民の家族であり、動物を愛する心暖かな韓国市民も多くおられます。しかし他国と同様、全ての国民が愛犬猫家ではありません。
#反DCMTJapan は、国際社会からの声だと強く確信しています。
もし国際社会が韓国犬肉のことをまったく知らないで、国際社会が声をあげなかったら、どうなっていたでしょう?
一部の韓国の愛犬猫家の方たちは激しく韓国犬肉に反対しているでしょう。
しかし現在、韓国犬肉に反対している多くの韓国人の方々は、国際社会からの見下しに恐れ、非難に辟易しているのではないでしょうか?
犬肉は韓国の恥!
先進国は犬を食べない!
これはヘイトでも人種差別でもありません。苦しんでいる犬たちを守る為の1つの武器です。
13日に野党の議長は明言しています
➀ 今後国際イベントが韓国で続く中、犬肉は廃止されなければならない
② 著名な韓国人サッカー選手は数年前より海外試合中に韓国犬肉のせいで人種差別を受けている
③ 国格を高めるための社会的合意を築いていくうえで犬肉も禁止に
14日に与党の議員は明言しています。
④ 韓国は先進国の地位にふさわしく生命の権利の保護、動物の権利の保護に与野党と政府が共に先頭に立たなければならない
ガンガン声を上げ続けよう。遠慮することない。
韓国AR活動家さんたちは数年前に反Dに言いました。
「もう犬たちを守る為にどうすればよいのかわからない。韓国の恥を大いに晒します。どうか海外からも抗議の声を大きくあげてください!」