「自民党水族館を応援する議員連盟:会長二階俊博幹事長」が2018年7月に設立されました。
この連盟は、日本の水族館をバックアップする目的で、それに向けての法制定を目的としています。
自民党国会議員「二階俊博」氏は、和歌山県選出です。
また、太地町では、森浦湾を網で覆い、その中でクジラやイルカ100匹以上を閉じ込め「世界一の生体展示場」を目指す「くじらの海構想」を計画しています。
これは一部の人たちにとっては、野生動物と自然な形で出会える「ドルフィンウォッチ」と同系だと思わるかもしれません、しかし実際には、小さな湾(遠浅)の入り江に動物たちをぎゅうぎゅうに詰め込み、エサは人間が与えます。
つまり「ドルフィンウォッチ」とはかけ離れていて
実際には「大規模な水族館」に過ぎません。
太地町は、人口約3000人ほどの小さな町です。
和歌山県の小さな町で極小漁業組合が独自に行っている漁を、国家権力まで使い、保持しようとする「目的」は 一体、何 でしょうか?
太地の海で太地の猟師たちに捕獲されたイルカは、日本や海外の水族館に1頭数百万~数千万円で売られています。
ものすごい利益ですよね‼
📍 記事の詳細は →
(LIA:Life Investigation Agency)
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1916441.html
📍 英語English (tranlated by Kurara Ooka: 訳 おおおかクララ) →