日 本 で も 起 き て い る
多 頭 飼 育 崩 壊
1 つ 違 う 点 は
犬 所 有 者 は
犬 た ち を
犬 肉 産 業 に 売 っ て い る こ と !
2022年10月23日
忠清南道の地方の民家で
CARE活動家たちが路駐していると
近くの住宅で犬の鳴き声が轟いてきた。
行ってみると、ゴミ屋敷でした。
地面は糞尿で泥沼化し
犬は片っ端から短い鎖で縛られていた。
毛がもつれまくりのプードルは、突然現れた活動家たちに歓喜の声を上げてくれました。
この子たちは、何枚もの鉄板で日光を遮られた空間に閉じ込められていた。
ごはんや水の容器は空。
全地面はボットン便所のよう。
この子たちは見た目が似ていることから近親交配のようです。
-CARE:
これらの犬たちをみんなどこから連れてきましたか?
-家の主の男:
あちこちで『飼えないから連れて行け』と言われた子たちです。
-CARE:
犬の所有権を放棄しますか?これは動物虐待に値する。
-男:
(素直に)そうします。
しかし、男は急に態度を変えました。
-男:
大き目の2頭はダメです。犬焼酎屋に送る必要がある。
※「犬焼酎」とはアルコールではなく主に小型犬が生きたまま熱湯鍋に放り込まれ何日間もぐつぐつ茹で殺され、犬のエキスを抽出したドリンク。伝統市場に点在する「健康院」という店でよく売られている。
-CARE:
犬焼酎屋へ売るのはダメです。
男は知的障害者でした。
CAREは男のお母さんを呼びました。
くねくねと婆さんが家から出てきました。
婆さんは快く承諾し、娘に電話をしました。
娘は「全部連れて行ってください。犬はもう連れてくるなと言っているのに聞かないんです。犬焼酎屋ですか? 犬焼酎屋に犬たちを送るのは動物虐待だから処罰されると言ってください。私も愛犬と暮らしています」。
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CAREは男に犬の所有権を放棄させ、自治体の協力を得、この犬肉にしようとする男から犬たちを隔離します。