NoToDogMeatの記事より:中国では猫拷問が流行している



2023年9月29日

⚠️⚠️画像閲覧注意⚠️⚠️

迷子猫の広告リンクを発見した中国の動物保護活動家たち。そのリンクの先には、凄絶な中国動物虐待サイトにつながっていたことが判明しました!

そこには、手足を切断されたり目を棒で付かれた子猫たちの姿が投稿されていました。 

1番凄絶な動画は、妊娠中の猫の腹が切り裂かれ、胎児が引き出され、絶望に陥った母猫の目の前で胎児を惨殺するというもの。対峙した女性動物活動家らは「猫を殺して欲しくなかったら卑猥な画像を送れ」と虐待者らから脅迫されたという。

画像上:生きたまま焼き殺された猫

「チャイナ・キャッツ・プロテクション」の広報担当者は、「ワン・モウモウ(猫中毒セラピスト:Cat Addiction Therapist)の組織には少なくとも2,000人の動物虐待者がいて、その組織はさらに 20 のサブグループに分かれています」と述べた。

「最も凄絶な動画は、生きた子猫がミキサーに入れられスイッチオンされたものです。 途中でミキサーが故障すると、ワン・モウモウと仲間のZhong Jia-Qing(シォン・ジャキン)は猫を電子レンジに入れました。 

彼らは10年にもわたりこのような動物虐待を継続しており、その間、1万匹以上の猫が拷問を受け殺されています」 。

捜査関係者らは、中国の複数の猫拷問組織は大規模に発展していると述べている。 

「メンバーの大半は青年や少年ですが、女性も数名います。 

過去10年に多くの猫拷問グループが浮上したが、その代表的なグループは、『Shu Ke』として知られる男が率いるものです」。 広報担当者はさらに「この猫虐待リンクはそう簡単には潰れない」と付け加えた。 

 

「『猫中毒セラピスト』に参加するよう常に10代の子供たちをターゲットに募集がかけられています。 このグループメンバーのほとんどは男性で女性はほとんどいません」 。

このようなグループがオランダや米国など世界中から信者(客)を集め栄えてくると他のグループもこれをモデルに独自の猫拷問ビデオ配信ビジネスを始め出しました。

今週になって、16歳の少女が猫拷問ビジネスに着手するために学校を中退し、金儲けのために猫虐待の画像や動画作成に専念しているというという事件が判明しました。

NoToDogMeat慈善団体設立者の捜査担当、ジュリア・ド・カドネ氏(上の写真)は、「未成年者の猫虐待事件は次々に増えています。これは、猫中毒セラピストグループらが蒔いた種です」。

「これらの邪悪なグループに対しすぐにでも阻止しなければさらに多くの若者が悪の組織に加わりより多くの罪のない命が奪われるでしょう」 。

若者の間でエスカレートし続ける猫虐待SNS配信の(流行の)波に対して、中国当局はほとんど何もしていないとして、活動家らは「中国当局の対応に非常に失望している」と述べている。 

ジュリア氏はさらに、「猫虐待は 前からありました。犬猫肉市場では可哀想な猫たちを頻繁に見かけます。先日、ゴミ捨て場で生き埋めにされた子猫を救出したばかりです。しかし中国猫虐待グループの虐待者らと参加者らのネットワークは、中国から日本にまで及びます。 オランダやアメリカにとっては猫虐待サイトは人身売買組織と同じようなものです。 

「猫虐待闇市場の資金は手を変え品を変え、声を上げようとしている勇敢な中国人女性活動家に対しては、恐ろしい脅迫がなされています。 中国政府の無策のせいで、活動家たちはなす術がなく無力感に苛まれています。 猫虐待者たちは今後も女性や子供に対して犯罪を犯し続ける可能性があります。 国連との協議ステータスにある私たちの慈善団体は、中国猫保護団体と連帯しており、個人的には虐待者と対峙し、この恐怖に終止符を打つ準備ができています。

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