64%の国民がユーリン犬食に反対‼
7割の国民が「犬肉を食べたことすらない」と回答‼
中国南部ベトナムとの国境、広西チワン族自治区内のユーリン(玉林)市で2009年より毎年6月21日~30日までおこなわれるこの忌まわしい行事は、10日間で1万頭の犬と4000匹の猫が人間に食べられるために殺されると言われています。
新型コロナのパンデミックをきっかけにさらに反対勢力が優勢となっている現状ですが、世界的悪評高きこの行事は、「夏至を祝うため」と言いつつ実は犬猫肉をもっと売りたいがために2009年から始められました。然るに決して「伝統行事」と呼べるものではありません。
中国の一部の民間では、「犬食は伝統的であり夏に犬肉を食べることは幸運と健康をもたらす」と未だ信じている人たちも居て、中には「犬肉は病気を防ぎ男性の性機能を高める」と思い込んでいる人もいますが、いづれも何のエヴィデンスもありません。
2013年頃よりこの恐ろしい残酷事実がネットなどを通じて明るみにされてきました。それ以来、中国国内外共に非常に大規模な反対活動がおこなわれています。
数年前までは、大勢の来場者が見ている前で、犬や猫、鶏などの動物たちは「フレッシュさをアピール」する為に人間に棒でボコボコに殴って殺されるという卑劣行為をパフォーマンス的におこなっていました。
これに関して、中国の衛生関連規制に違反している、と多くの人たちが当局へ通報をおこないその結果、数年前より、その悪魔のパフォーマンスはユーリン市場内では禁止されています。しかし結局郊外で同じように動物たちは殺されているだけで彼らに与えられる苦しみは何ら変わりありません。
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⚠️ #反犬猫肉活動妨害目的のスクショやシェアを固く禁止 します。!#私たちの活動の邪魔をすることはさらに多くの動物たちを苦しめることをご理解ください。 #反DCMTJapanは国籍民族差別にも反対している団体 です。#国民を一括りに非難する行為やヘイト目的のコメントは禁止 します。見つけ次第削除します。 ※#国名だけをあげ非難するコメントも一部の過激クレーマーにとってヘイトを連想させるそうなのでNG とさせていただきます。 #反DCMTJapanは犬猫以外のすべての動物の権利を尊重する団体 です。 #反DCMTJapanは日本国内の動物問題解決にも従事する団体 です。 #犬食 #犬肉 #猫食 #猫肉 #ユーリン犬肉祭り #犬食は他国の食文化ではない #vegan #アニマルライツ #犬猫以外の動物たちにも思いやりを☘
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また、「盗まれたペット」や「毒で捕獲された野良犬」たちがトラックの荷台に何体も上下に積まれ、ぎゅうぎゅうの形で中国全地域からユーリン市まで数時間~数日間かけて運ばれています。その間犬たちには一切の水・餌はあたえられず、搬送中に骨折や窒息、脱水などで死亡してしまう個体も非常に多い。この過程も実に残酷です。
ユーリン来場者たちは首輪を装着されたままの犬猫を見て「盗まれたペットだ!」と、当局への通報も多くおこなわれてきました。
WHO(世界保健機関)は、犬猫肉取引は狂犬病を蔓延させコレラのリスクも高めることを警告しています。
中国文化大革命(中共主席毛沢東の主導)の期間中、犬をペットとして飼うことは禁止されていましたが、経済成長に伴い現在犬を家族のメンバーに迎える市民も増加しています。
📍参考 → http://bit.ly/32OTLVI
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現在、中国では、6,200万匹の動物たちがペットとして登録されています(ペット登録はほんの一部しかおこなわれていないため実際のペット数は遥かに上回る)。
動物活動家、有名人、および若い世代の中国人市民はSNSを通じて犬肉祭りや犬猫食についての反対の声を増加させています。
一方、ユーリン(玉林)市政府は「祭りは公式イベントではない。市民が勝手にやってるだけで我々はノータッチ。だから我々がこの行事を禁止することはできない」とずっと主張し続け責任回避しています。
2017年の調査では、ユーリン市では人口の約4分の3が「犬肉を常食していない」と回答しました。
2016年の全国民を対象とする調査では、中国市民の64%がユーリン祭の終了を望んでおり、69.5%が「犬肉なんて食べたことがない」と回答。
中国政府は今年2月に犬を「人間の仲間」と呼び、犬食禁止の風潮であると伝えました。
HSIの中国政策専門家であるピーターリー博士は、「ユーリン祭はもはや現在の中国人の意向や食習慣を反映していません。単なる流血の光景です」と述べています。
さらに、「先日、中国政府は犬を家畜ではなく人間の仲間として公式に認識しました。毎年大量の犬や猫を苦しめている産業の終焉を中国政府が早く実現するべく、より強力な措置を取ることを期待します」
「政府による『犬は人間の仲間』の公式発表は、犬猫を泥棒(犬猫肉産業者)から守るということにも繋がる絶好のチャンスです。その事実を中国全都市にも提示しています」。
2020年2月に中国の農業部(行政機関)は、「国連食糧農業機関の家畜リストに犬猫は含まれていない」、また、「国際的社会において犬は家畜として扱われていない」と述べました。
同年4月には、広東省の深セン市と珠海市が中国で初めて犬猫肉の公式禁止を発表しました。
昨年末に中国の武漢で広まったとされるCovid-19病原菌はコウモリに由来し中間種を介してヒトに伝染したと考えられています。
この発生に対応する形で中国政府は野生動物のすべての取引や食用消費の一時的な禁止を発令しました、そして、禁止を恒久的にするために法律を改正することを検討しています。
ソース: https://bit.ly/3hXr4gs
⚠️ #反犬猫肉活動妨害目的のスクショやシェアを固く禁止 します。!#私たちの活動の邪魔をすることはさらに多くの動物たちを苦しめることをご理解ください。#反DCMTJapanは国籍民族差別にも反対している団体 です。#国民を一括りに非難する行為やヘイト目的のコメントは禁止 します。見つけ次第削除します。※#国名だけをあげ非難するコメントも一部の過激クレーマーにとってヘイトを連想させるそうなのでNG とさせていただきます。#反DCMTJapanは犬猫以外のすべての動物の権利を尊重する団体 です。#反DCMTJapanは日本国内の動物問題解決にも従事する団体 です。#犬食 #犬肉 #猫食 #猫肉 #ユーリン犬肉祭り#犬食は他国の食文化ではない #vegan #アニマルライツ#犬猫以外の動物たちにも思いやりを☘
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🔷 日本にいる私たちが出来ること.➀ 日本国内の犬食禁止・犬肉輸入禁止を求める請願署名(直筆)を集める
署名用紙を送付しますので、反DCMTJapanのメッセンジャーまでメッセージでご連絡をください m(__)m ☘
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② 現在、中国政府宛てに送るハガキアクションを
開催しています。
是非参加してくださいm(__)m
すでに540枚送っています。6月30日まで継続します。
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<手順>
➀ ペンと紙を用意
② No Dog Meat ! No Cat Meat! From Japan! などを紙に書く。
(その後なんでも日本語で書いてOKです)
(できたら口から下やサングラスなど掛けてよいのであなたも映ることが出来れば尚よいですm(__)m)
③ 写メを撮る
④ 反DCMTのメッセンジャー
または
イベントページに投稿してくださいm(__)m → https://www.facebook.com/events/257475368803444/?active_tab=discussion
犬や猫を生きたまま殺したり食べたりするのはやめてください!
人殺しと同じ罰則を!