2019年9月
ホーチミン市当局はベトナムに対する国際イメージを図るため、
現地の犬肉食反対 を 呼びかけました!
ホーチミン行政が自身のホームぺージ上で掲載した内容:
「ベトナムから犬肉食を払拭した場合は『現代文明国』としてのベトナムの
世界的イメージが、より確立される」
「ベトナム人は栄養価が高いという認識から犬肉食を好む人が多いが、
犬という存在はずっと昔から人間と親しく共存してきた生きものであり、
番犬にもなるし家族の一員として受け入れられることも多々あります」
「ベトナムでも 犬は食料ではなく人間の仲間 と認識している人々が 近年さらに増加」
「ベトナムでは現在、犬肉産業に対する規制もないし犬肉食も違法ではないが、正式に犬を食料とした事実はこれまでに1度もない」
「犬の肉の消費に伴う狂犬病感染健康被害の心配も拭えず、また『犬泥棒』により毒で捕獲された犬には毒素が体内に残留の可能性も高く犬肉は人間が消費するに断じて安全な肉とはとても言い難い」
元記事 → https://laodong.vn/xa-hoi/tp-ho-chi-minh-khuyen-nguoi-dan-khong-nen-an-thit-cho-754748.ldo
2019年9月15日